どーもスタッフの内木です。
7月6・7日に地元能登のあばれ祭に行ってきました。
あ、みなさんご存知かと思いますが、あばれ祭とは石川県の無形民族文化財にもなっている由緒あるお祭りです。
久しぶりに会う友達と昼からお酒を飲み、バカな話題で盛り上がり、キリコを担いできました。
あ、みなさんご存知かと思いますが、キリコとは祭りでよく使われる山車(だし)の一種のことです。
2日間とも大雨でしたが、ものすごく楽しい2日間でした。
年々祭り後の体の痛みが増してきています。
こんにちは。スタッフの浦です。
今日は、私が担当している加賀教室を紹介したいと思います!
現在、小学3年生5名、2年生1名、年長児1名の計7名で体育教室を行っています。
みんなとても仲が良く、元気いっぱいで、賑やかすぎるくらいいつも賑やかです!
加賀教室には備え付けの大きなトランポリンがあり、
レッスンが始まる前や終わった後に子どもたちが自由にあそんでいます。
トランポリンの魅力は楽しみながら全身運動ができることです。
楽しく跳びはねてあそぶ中で、柔軟性や体幹、空中でのバランス感覚が自然と身につきます。
加賀教室の子どもたちもトランポリンが大好きで、
体育教室よりもトランポリン目当てなんじゃないの?
と思うこともしばしば。
それでも子どもたちが楽しく体を動かしてくれることが一番なので、
お近くにお住まいの方は是非一度あそびにきてくださいね。
トランポリンの話ばかりしましたが、トランポリン教室ではありません!
体育教室です!
体験レッスンも随時受け付けています。
詳しくはHPの教室案内をご覧ください。
みなさん、お待ちしております!
こんにちは。スタッフの田中です。
先日、お隣の富山県まで「デザインあ展」というイベントに行ってきました。
「デザインあ」というNHKのチャンネルで毎朝放送している番組なのですが、短い放送時間で子どもだけでなく大人も思わず引き込まれるような内容で、いつも楽しく観ています。
ご存知の方も多いかもしれないですね。
知らない方のために↓
そんな「デザインあ」の展覧会が行われているということで、ドライブがてら富山県立美術館まで行ってまいりました。
それにしてもすごい人の数。人気があってなかなか車も停められないということは聞いていたのですが、本当に大行列でした。人混みが苦手な僕は到着早々心が折れましたが、何とか駐車することができ、いよいよ入場!
まぁ30分ぐらいあれば全部見終えて近くの公園でゆっくりできるかなと思っていたのですが、想像の遥か上をいく面白さ。番組同様、心が引き込まれるような展示や仕掛けの数々。1時間でも全然足りないぐらいの素晴らしい展覧会でした。他にも行きたいところがあったので仕方なく切り上げてきましたが、まだまだ見たかったなぁというのが正直な感想。とにかくすごかったです。
番組を普段見ている方なら分かっていただけるかもしれませんが、説明がとても難しいので皆さんも是非!と言っても富山県での展示はもうすでに終了してるみたいですね…。
都心では7月から行われるみたいなので、機会があれば1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
こんにちは。レオの山元です。
新年度に入って1ヵ月が過ぎ、大人も子どもたちも少しずつ新しい生活や環境に慣れてきている時期ではないでしょうか。
私自身、今年で社会人で16年目になりましたが、まだまだ子どものことについて考えること・悩むことがたくさんあります。
そんな最近 ちょっとリラックスがてら、本棚から過去に読んだ子どもに関する本を読み返していました。
ちょっと紹介しますね。
この本は子どもの育ちの異変について「家族心理学」や「発達心理学」に基づいて書かれています。子どもが「授かるもの」だった時代から「つくるもの」に変わったこと、これからの親のワークライフバランスなど興味深い内容も多いですが、僕が一番印象的なのは「先回り教育の弊害」です。
子どもへの教育投資は子どもの数の減少(少子化)と反比例して増え続けています。(少子良育戦略)
「言わなくても分かってくれる」関係が良しとされる日本では欧米よりも「察する」ことが重んじられ、「先回り育児」のスピードも量も加速し、その方向やタイミングも変化させています。あまりの過剰な親の関与、その一方で子どもの意思や希望を無視する傾向は「愛という名の支配」・「やさしい暴力」となる危険をはらんでいます。
僕個人的な意見として「ほっとく」(という言い方にするとネガティブなので「見守る」と置き換えてください)だけで、子どもは育つとは思っていません。
しかし、「与える」だけでも子どもは育つとは思いません。
時には「ほっとく(見守る)」を「与える」ことも大事なのではないかと思います。
「子どもは自分で好奇心をもって育つもの。だから『子育て』ではなく『子育ち』である」というところがすごく印象的です。
サッカーの強豪国ドイツでコーチングをしている方のお話しです。
ドイツサッカーのメソッドやドイツの事情を知ることができますし、子育てについても考えさせられます。サッカーに携わっていなくても、教育関係の方も読んでみると面白いのではないかと思います。
97ページ目に僕が印象的だったところを紹介します。
「主体性を持たせたいから、サッカーをさせる」という親御さんも少なくありません。しかし、「大人がやらせて身についた主体性」は本物でしょうか。大人の意向でやらされているかぎり、主体性らしきものを持つ子が出来上がるだけではないでしょうか。必要なのは、自然に子どもが夢中になれる環境でしょう。
大人が考えるべきは「子どもの育て方」ではなく、「子どもの育ち方」なのです。
「子育て」と「子育ち」
またこれから考えていきたいと思います。
お久しぶりです♪
スタッフ久田です☆
皆さんGW楽しんでいますか?
今日は石川県サッカー協会の主催する
キッズサッカーフェスティバルにレオのチームで参加しました\(^-^)/
GWの中日と言うことで、今回は幼児1チーム、児童1チームで参加しました!
朝からの雨と気温も上がらず寒かったですが、
子ども達は元気に集まって、足元がグチャグチャになりながらもしっかりと走り回って頑張ってくれてました(^o^)
小学生になると、しっかりと相手を見ながら考えてドリブル等も出来るようになってきました\(^^)/
保護者の方の暖かい応援もあり、たくさん頑張ってくれました♪
また、次回の大会に向けて普段のレッスンも楽しんでもらいたいと思います☆
最後になりましたが、保護者の方々も寒い中、朝から参加頂きましてありがとうございました(^^)
残りの休日も皆さんお楽しみ下さい(^-^)
久々の大会で喉がガラガラの久田でした(^^)
初めまして。新しくレオスタッフになりました、葛巻 綾乃(かつらまき あやの)です。
私は小学校6年生から高校3年生の約6年間陸上競技をしており、主に100M、200M、4×100Mリレーといった短距離を専門としていました。
小学校、中学校では金沢市・石川県の大会で優勝し、計6回全国大会に出場しました。
高校でもインターハイに出場した経験があります。
大学では、選手としてではなく指導者という立場で、地域のクラブで小学生を対象とした陸上教室のコーチをしておりました。
そして今年の3月に大学を卒業し、今月からレオのスタッフとして色々な園をまわらせて頂いております。
社会人1年目ということもあり、わからないことや至らない所など多々あるかとは思いますが、子どもたちと楽しく一生懸命頑張りたいと思っておりますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。
インフルエンザの猛威を切り抜け、何十年ぶりかの大雪と寒さも落ち着き
春の暖かさが訪れてきたと思いホッとしていたのですが…
花粉症に悩まされている埴田です
重症ではないのですが目薬が手放せません
流れてきた噂では、花粉症だと思っていたらインフルエンザだった…
なんて話も聞きます
いつまでも気が抜けませんね
つい先日、3/25(日)に今年度最後のイベントになる卒園記念サッカー大会を開催しました
晴天に恵まれた中、たくさんの子どもたちが参加してくれました
チームとして、個人として、うまくいくこといかないことがあったと思いますが
ボールを追いかけている姿はみんなとてもイキイキとしていました!
これから小学生になる年長児のみんな
何かをやるときには、力一杯ぶつかってみよう!
ぶつかった力の分だけいろんなものが大きく跳ね返ってくるよ
それは…
力かもしれないし、気持ちかもしれない
苦しいことかもしれないし、優しいことかもしれない
答えがあるものかもしれないし、ないものかもしれない
…そんなやり取りを楽しめるようになれるといいね
楽しめたときには、考える力や思いやりの心など
とても大切なものが身についているかもしれないよ
心も体も大きく成長できるように、レオの先生たちみんなで応援しているよ!
今回参加してくれて子どもたち、そして見守っていただいた保護者のみなさま
本当にありがとうございました
青空にピンクの桜がきれいに映える、新年度のスタートが待ち遠しいですね