レオスタッフのブログ

スポーツエデュケーションレオのスタッフの日常やレッスンの様子を公開します!

縄跳びリフティングと協応性

こんにちは。レオの山元です。

 

 

 

 

 

先日 縄跳びリフティングをやってみました。

 


縄跳びリフティング

 

 

 

 

 

最初は手足が動かなくて、苦労しました。

 

 

 

 

 

私が見ている園の子どもたちも縄跳びを頑張っています。

 

 

 

 

 

でも子どもも手足を上手に動かすのが難しいのです。

 

 

 

 

 

同時に複数の部位を動かす力を、協応性(協応動作)といいます。

 

 

 

 

 

子どもはまだこの力が弱いので、すぐに縄跳びが出来なくても、当たり前なのです。

 

 

 

 

 

ですので、縄跳びが出来ない子にも、イライラしないで、温かく見守ってあげてくださいね。

 

 

 

 

 

やれば出来るようにはなります。ですが、獲得の方法に問題があります。

教え込まれた反復運動、訓練指導ではなく、「やってみたい!」と思う心を育てるのが大切です。

 

 

 

 

 

最後に、”子どもが運動嫌いになる4つの原因” です。

 

① 早くから技を教える

② 結果を求めすぎる

③ 大人が他の子と比較する

④ 小さなケガを神経質に心配する

 

 

 

大人もこれを常に頭に入れて、子どもを見てあげると、良いのではないかと思います。

運動好きな子どもたちを、たくさん育てていきましょう!