スポーツエデュケーションレオの山元です。
先日テレビで「そして父になる」という映画を観ました。
産院で子どもが取り違えられ、6年間育てた子どもが自分の子どもではなかったというストーリーです。
取り違えがあった2つの家庭環境が対照的に描かれていて、もし自分の子どもだったらどうしようと考えながら観ていました。
子どもにとって親の在るべき姿や、親と子どもの“時間”について深く考えさせられました。
色々な家族があり、子育ての方針や考え方も人それぞれだと思います。賛否両論はあると思いますが、子どもとの時間より仕事優先の福山に対して、「父親だってとり換えのきかない仕事やろ！」というリリー・フランキーの台詞が印象的でした。
この映画を観てから、自分の家族でも今まで以上に笑顔が増えてきたように思います。
普段全くテレビを観ない（つけない）んですが、たまに観るのも良いですね。
