1月は行ってしまう
2月は逃げてしまう
3月は去ってしまう
と過ぎ去る季節に想いを馳せながら、日々を送っています
仕事柄、春というのは寂しい別れもあれば新しい出会いもある季節で、本当に毎日が慌ただしく過ぎ去っていきます
特に3月は今まで長く関わってきた子どもたちの成長を感じながら、お別れをしなければいけない嬉しくも寂しくもある時期です
時には厳しく注意し、時には出来た喜びを分かち合い、子どもと一緒に自分自身も成長させてもらえるような本当に貴重な時間を過ごすことができました
そんな愛情たっぷりの教え子たちとの別れ…でもそれは子どもたちの成長、そして大人への階段を登るということ
みんなの小さいようで大きくなった背中を見つめながら、また新しい心躍るような出会いに期待を寄せ、4月からも頑張りたいと思います
2年間指導していた子どもが最後の体育教室でくれた手紙。こんな素敵な手紙を貰える自分は本当に幸せです
ありがとう!