先日、親友の結婚式に茨城県まで行ってきました。
情に暑い男で、相手の方を連れてわざわざ石川まで「結婚するんだ」と報告に来てくれたぐらいです。
そのときは、うれしさというか男気というか、なんだか泣かされました(>_<)
そんな2人の結婚式・・・また泣いていたようです・・・親友に、なぜお前がと笑われてしまいました。
でも結婚式っていいもんですね。
心が温かくなります。
新郎新婦をはじめ会場にいるみんなの笑顔が素敵でした（＾−＾）
そんな会場に流れていたＢＧＭの中にＢＥＧＩＮが入っていたんです。
「僕が笑いを君にあげるから、きみの笑顔を僕にください」
本当にその歌詞のまんまの新郎新婦のやり取りが見てうかがえた3時間越えの披露宴でした。
子どもたちに運動を指導するうえで、笑顔になって楽しんでもらえるとその喜びも伝わってきます。
そして、自分もその喜びを分かち合うことができます。
体を動かす楽しさや何かを「できるようにするぞ」という気持ちを伝え、子どもたちが見せてくれる楽しい時の笑顔やできるようになったうれしさを、一緒に笑い一緒に喜べる心って大切だなぁ。
長野県の雪が積もって一車線規制になっている高速道路・・・
あまりにもゆっくりなスピード状態の中、結婚式の余韻に浸りながらそんなことを考えながら帰ってきました。
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