こんにちは。
気温が上がるにつれて汗をかく量が増えてきている埴田です。
子どもたちに負けないくらいの汗かきですみません笑
数日前に梅雨入りした石川県。
最近、紫陽花の花がきれいに咲いているのを見かけます。
青や紫、ピンクなど、いろいろな色を見かけます。
花の色の違いは、土の酸性度による変化らしいですね。
おおまかに言うと、土が酸性だと青色、アルカリ性だとピンクだそうです。
なるほどですね。
酸性とアルカリ性といえば、遠い昔の記憶にあるリトマス紙の実験を思い出します。
確か、リトマス紙の色の変化といえば・・・
酸性は赤色、アルカリ性は青色だったような・・・
梅干を作る過程の色の変化で教わったような記憶があります。(みどり(青梅)→ 赤)
紫陽花の色は、それとは逆なんですね。
ちなみに、白い紫陽花は、もともと色素を持たない品種のため、染まらないそうです。
レオの建物周りも、紫陽花ではありませんが、きれいな花が手入れされています。
色があると、雰囲気や気持ちが明るくなりますね。
レオの玄関から眺められますので、お子さんの送迎時にでも覗いてみてください。