こんにちは。レオの山元です。
先日 「感染列島」という映画を観ました。
普段映画を観ないので知らなかったのですが、公開されてから10年以上たっている作品だと後から知りました。
内容はブレイムというウイルスが感染爆発を起こし、医療現場目線でストーリーが展開されていきます。
現実でも医療崩壊については、よくニュースなどで取り上げられています。
映画を観ながら、これと同じようなことが現実に起こっていると思うと、命の大切さや医療関係者への感謝の気持ち、感染拡大を防止するために出来ることなど、改めて考え、感じさせられました。
個人的には、「ウイルスと共存して生きていけないか!?」というところが自分にはない発想でとても印象的でした。
今、改めて観てみると、10年前とは違った見方が出来るのではないかと思います。
こんな社会状況だからこそ観ることが出来てとても良かったと思います。